フリーランス化の流れ 業界の行き着く先（美容師向け）
私の崇拝する美容師の1人である
air 木村さんがこんな記事をあげていました。
我が社でも最近、媒体からのご予約の
- 新規率の低さ
- 単価の低さ（初回予約メニュー）
- 単純な客数の少なさ
に、日々頭を悩まされている所存です。
圧倒的に単価の安いお店が隣にできたら
とりあえず行ってみますよね？
それが世の常だと思います。
基本的な
業務委託（フリーランス）美容師
面化し美容師
の説明は昔のブログに
ちょっと昔の記事なので少し解りづらいのと、
色々若い考え方なのでそういうものだと思って読んでください。
フリーランスの良いところを挙げると
美容師目線でやはり、単純に稼げると言うところでしょうか。
場所にもよりますが大体40%は手元に入ってくる計算になります。
僕の今のパーセンテージが12.5%だと思うと
単純に約3倍。
そりゃ行くわ笑
色々と基本給がないとかの計算をしても
例えば月100万売りあげる美容師さんがいて、
うちのお店で貰えるお給料が税金差し引いて手取りで約24万ほどです。（基本給、交通費込み）
フリーランスで計算した場合
100万の40%…
40万！！！
保険税金差し引いてもお釣りがきますね。
そりゃ行くわ！！！
って若い子が思い始めているのが現代。
悪くはないと思う
木村さんも仰ってたと思いますが
組織に属してる意味を見出せるのなら
組織に属した方がより大きい仕事が出来ると思います。
ただ単純に稼ぎたいならフリーランス様々だと思います。
でもやはり組織の安定とバック（名前的な）があるのは安心ですね。
そういった意味で僕はこの組織に属していてメリットがあるのだろうかと考えてしまう今日この頃です。
業務委託に移ることはしないと思いますが
転職はしたいと思っています。
先ずは自分のメディアを確立していく事。
来るべき日に備えて税金関係のコネクションを作っていく事。
当面の目標です。
人の繋がりはやはり大きくて
税理士さん、公認会計士さん。
お友達になりましょう。
お話聞かせて頂きたいです。
僕自身簿記の勉強をしています。
そう、来るべき日に備えて…
そう言えば余談ですが、木村さん記事に関して
始めてアクションをしてみたら
リツイートされました。
ひゃっっっほぉぉぉぉぉおおおおおおぃぃ！！！！
すいません。取り乱しました。
嬉しかったです。
…
お気づきの方はお気づきでしょう。
ええ、寄せにいきました。
それも思いっきり笑
でも嬉しかったです。
ありがとうございます。
僕からは以上です。
武者小路慶仁
銀座 美容師 スタイリスト
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